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2019年7月3日(水)

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  • 現職および元国境警備隊員がプライベートなフェイスブックグループに人種差別や排外主義のメッセージを投稿していたことがわかり、税関・国境警備局が調査を開始しています。7月1日にプロプブリカがスクープした記事によると、このグループには9500人以上が参加していました。グループの投稿ページは、移民や難民申請者への人種差別、同性愛嫌悪、移民反対、女性蔑視の内容で満ちていました。下院議員のアレクサンドリア・オカシオ=コルテスがトランプ大統領に性的に攻撃されている加工画像があるなど、公職者もターゲットになりました。ある投稿では、ビニール袋に子どもを入れて急流をわたろうとする男性のビデオをめぐって、メンバーらが冗談を交わしていました。あるメンバーは「これなら少なくとももうゴミ袋に入っている」とコメントしています。この事実を明るみに出したプロプブリカの記者、A・C・トンプソンに話を聞きます。

  • 連邦検察当局は7月2日、米国・メキシコ国境での移民支援をめぐる2つの罪状で、人道援助ボランティアで移民人権活動家のスコット・ウォーレンを再訴追すると発表しました。陪審は数週間前、アリゾナ州南部のソノラ砂漠をわたっていた在留資格のない2人の移民に水と食糧、清潔な衣服、寝床を提供したことをめぐり、ウォーレンに有罪判決を下すことを拒否しました。陪審員のうち8人がウォーレンを無罪、4人は有罪と判断しました。連邦検察は、11月に8日間の陪審裁判でウォーレンを再訴追します。共謀罪の罪状は取り下げました。もしも2件の移民隠匿の重罪で有罪判決を受ければ、ウォーレンは最大で禁固10年の刑に直面することになります。

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