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2019年4月3日(水)

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  • 米下院監視委員会は、ホワイトハウスの機密許可担当部署の元責任者に議会証言を求める召喚状を出しました。トランプ政権の高官らが、機密情報取り扱い権限の付与を却下されていた25人に関し、「不適格に値する問題点」があるにも関わらず、却下決定を覆し権限を与えたと、内部告発者が明らかにしたためです。カリフォルニア選出の民主党下院議員、ロー・カーナに話を聞きます。「議会による監視は、選択ではない。法律なのです」と、カーナは言います。サウジアラビアとベネズエラに関する最近の議会の動きについても、聞きます。

  • シカゴで有権者たちが、新たな歴史を作りました。2日、市長選でローリ・ライトフットが地すべり的大差で勝利したのです。アフリカ系アメリカ人女性が、またレスビアンであることを公言している人物が、シカゴ市長となるのは、初めてです。2月に最初の投票が行われた後、ライトフットと対立候補トニー・ウィンクルとの決選投票になりました。ウィンクルは、クック・カウンティの郡委員会議長で、元市会議員で、非常に手ごわい候補者として見られていたのに対し、ライトフットは選挙戦を戦ったことがないでない、政界のアウトサイダーでした。イリノイ大学シカゴ校の教授で、アフリカ系アメリカ人研究、ジェンダーと女性研究および歴史が専門のバーバラ・ランスビーに加わってもらいます。彼女の「ネイション」誌(The Nation)への寄稿は、「シカゴの歴史的選挙の背景をなす黒人左派運動」(The Rising Black Left Movement Behind Chicago’s Historic Elections)と題されています。

  • トランプ大統領は保護亡命希望者の流れを止めるためとして米国-メキシコ国境を閉鎖するという脅しを続けています。メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領の対応、そして彼の大統領としての最初の4ヶ月を見てみましょう。メキシコシティーから、メキシコ大学院大学(El Colegio deMéxico)教授で The Future Is Today: Radical Ideas for Mexico.(『未来は今日:メキシコのためのラディカルなアイデア』)の共編集者であるウンベルト・ベックに話を聞きます。ロペス・オブラドールは、移民を止める問題でトランプに公然と対立したいとは思っていないが、「移民を中米に送り返すことは、これらの人々を生活が不可能な状況に送り返すことだと、分かっています」とベックは述べます。

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