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2019年1月28日(月)

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  • ベネズエラで起きたクーデター未遂で、米国が直接的な役割を果たしたことを示す新たな情報が明らかにされました。ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、反対派指導者のフアン・グアイドが大統領宣言をする前夜、マイク・ペンス副大統領がグアイドに電話をかけ、米国の支持を約束していたのです。ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、クーデターを企てたのは米国だと非難しています。一方、米国のマイク・ポンペオ国務長官はベネズエラ特使として、エリオット・エイブラムスを任命しました。エイブラムスは右派のタカ派とされる人物で、イラン・コントラ事件の最中に議会に情報を隠したとして1991年に有罪判決を受け、後に赦免されました。1980年代にグアテマラで起こった先住民の大量虐殺・拷問では、独裁者のエフライン・リオス・モント将軍を擁護しました。リオス・モントは後にジェノサイド(大量虐殺)で有罪判決を受けています。エイブラムスはさらに、2002年にベネズエラで起こったウゴ・チャベス政権に対するクーデターにもかかわりがあるとされます。カリフォルニア選出民主党下院議員のロー・カンナに話を聞きます。

  • 1月25日に逮捕されたトランプの元選対顧問ロジャー・ストーンとトランプは、ユニークな過去を共有しています。悪名高き故ロイ・コーン弁護士に大きな影響を受けたという過去です。コーンは1950年代の赤狩りでジョセフ・マッカーシー上院議員の最高顧問を務め、後に裏社会で影響力を持つ弁護士になりました。トランプの長年の顧問弁護士でもあり、トランプを最良の友だと語ったこともあります。ロイ・コーンを取り上げた新作ドキュメンタリー映画Where’s My Roy Cohn?(『私のロイ・コーンはどこ?』)がサンダンス映画祭に登場しました。マット・ティルナー監督に話を聞きます。

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