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2019年1月7日(月)

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  • 米国では下院で審議中の法案が投票権運動家の歓迎を受けています。この法案は、数百万人の投票権を回復し、「ダークマネー」の政治への影響をそぎ、画期的な投票権法を回復し、即日投票を自動で可能にする有権者登録などの措置を確立するものです。同法案は「人民のための法」(For the People Act)と呼ばれています。民主党が多数派となった新下院議会によって導入された最初の法案となります。マザー・ジョーンズ誌の上級記者でネイション・インスティチュートの報告者を務めるアリ・バーマンをゲストに迎えます。バーマンはGive Us the Ballot: The Modern Struggle for Voting Rights in America(『我々に投票させよ:投票権を求める現代米国の闘い』)の著者で、最近では“Democrats’ First Order of Business: Making It Easier to Vote and Harder to Buy Elections.”(「民主党の最優先事項は投票を容易にし、選挙を買収しにくくすること」)という記事を発表しました。

  • ナンシー・ペロシ下院議長は、グリーンニューディールを支持していないとして、一部の気候活動家からの批判に直面しています。ペロシは先週、長年にわたってフロリダ選出の下院議員を務めるキャシー・キャスタを代表とする気候危機特別委員会の発足を発表しました。しかし委員会の権限は、グリーンニューディールの支持者らが構想していたよりもずっと弱いものでした。委員会は召喚権限を持たず、法案を作成する権限もありません。「サンライズ・ムーブメント」の創設者、バルシニ・プラカシュに話を聞きます。若者が率いるこの気候活動家グループは、グリーンニューディールの採用と気候変動をめぐる大胆なリーダーシップを要求するために、逮捕される危険を冒して議会のオフィスを占拠し、議員らに訴えました。

  • ケーブルテレビ局ライフタイムで発表された衝撃のドキュメンタリー・シリーズ“Surviving R. Kelly”(『サバイビング・R・ケリー』)に目を向けましょう。著名なR&BシンガーでプロデューサーのR・ケリーに向けられた20年にわたる性的暴行や不品行の疑惑を追った番組です。R・ケリーはそのキャリアを通じて、虐待、獲物を狙うような行動、小児性愛の告発を受けてきましたが、決定的な証拠や複数の証人があるにもかかわらず、刑事事件での有罪判決を免れてきました。アンジェロ・クラリーに聞きます。アンジェロの娘アズリエルは、17歳の時にR・ケリーに会い、音楽の道に進みたいと彼のもとに越して行きました。アンジェロはその後、ほぼ4年にわたって娘の姿を見ていないと言います。R・ケリーの音楽家としてのキャリアを終わらせようというキャンペーン「#MuteRKelly」の共同発起人で、アトランタを拠点に活動するアート・マネージャー、オロニケ・オディレイェにも話を聞きます。

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