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2019年11月11日(月)

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  • ボリビアでは11月10日、14年間にわたって大統領を務めたエボ・モラレス大統領が辞任、政治的危機に陥っています。モラレスは、これは軍事クーデターだと言っています。ボリビアでは先月の大統領選挙に不正があったとされ、数週間にわたって抗議行動が続いていました。軍がモラレスへの辞任要求をテレビで放送してまもなく、モラレス大統領はテレビ演説をおこない辞任を発表しました。副大統領、上下両院の議長も辞任しました。上院第二副議長を務める野党指導者ヘアニネ・アニェスは今日にも大統領職を暫定的に引き継ぐと述べています。エボ・モラレスはラテンアメリカで最長期間を務めた大統領であり、またボリビア最初の先住民出身大統領でした。2006年の就任以降、人口の5分の1近くの人々を貧困から救い出した功績がありますが、3期目、続いて4期目に出馬する際には支持者からも批判の声が大きくなっていました。ボリビアで広がる危機について、経済政策研究センター(Center for Economic and Policy Research)共同代表のマーク・ワイスブロットから詳しく聞きます。『ネイション』誌寄稿の最新記事は、“The Trump Administration Is Undercutting Democracy in Bolivia”(「トランプ政権はボリビアの民主主義を揺るがしている」)です。「これが軍事クーデターであることに疑う余地はありません」とワイスブロットは言います。

  • 2020年大統領選挙に立候補しているエリザベス・ウォレン上院議員、コリー・ブッカー、トム・ステイヤー、マリアン・ウィリアムソン、ジョン・ディレイニー、ジョー・セスタックの6人は11月8日、サウスカロライナ州オレンジバーグで開かれた大統領選討論会「環境正義に関する大統領候補者フォーラム」に参加しました。環境正義をテーマにした大統領選討論会はこれが初めてです。イベントはサイスカロライナ州立大学で行われ、デモクラシーナウのエミー・グッドマンと米国環境保護庁元職員ムスタファ・サンチアーゴ・アリが共同司会を務めました。ウォレンが、気候変動危機、公衆衛生、パイプラインの閉鎖、資本主義、大統領予備選の開催順序その他について語ったことをハイライトで放送します。

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