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2019年7月1日(月)

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  • トランプ大統領は6月30日(日)、米国史上初めて現職の大統領として、北朝鮮に足を踏み入れました。トランプが南北の軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)を訪問したのは、北朝鮮指導者の金正恩(キム・ジョンウン)と面談するためでした。そこで金正恩がトランプに、1953年から北朝鮮と韓国を分けてきた境界線をまたぐよう招待したのです。トランプはこれを受け、北朝鮮側に足を踏み入れ、約20歩進みました。DMZでの面談後、トランプと金正恩は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との3者会談に臨みました。トランプと金正恩との会談は、核交渉が決裂した2月以来となります。今後数週間のうちにさらなる核交渉の開始が予定されていると伝えられています。ラトガース大学の朝鮮史准教授のスージー・キムと、朝鮮戦争の終結を目指すグローバルな女性運動「ウィメン・クロスDMZ」(非武装地帯を越える女性たち)」の創設者で代表を務めるクリスティン・アンに話を聞きます。

  • ニューヨーク市で6月30日(日)に行われたLGBTQプライドには、史上最多の400万人が参加しました。現代のLGBTQ運動の発端となった「ストーンウォールの反乱」50周年を記念する二つのデモ行進が行われました。「ワールド・プライド」のパレード参加者は数百万人の歓声を受けながら5番街を行進しました。1969年6月28日の早朝にゲイとトランスジェンダーの人々が警察と衝突した現場であるシェリダン・スクエアでは、デモの商業化に反対する「クィア解放マーチ(Queer Liberation March)」が開かれ、数万人の活動家を集めました。そのスローガンは「ストーンウォールは暴動だった! 私たちは黙らない!(Stonewall was a riot! We will not be quiet!)」でした。デモクラシー・ナウ!のテイ=マリー・アストゥディーヨとリビー・レイニーが現場で取材しました。二人は、50年前のストーンウォールの反乱の時代に現場に居合わせた活動家に話を聞きました。またトランスジェンダーの女性として初めてアウト誌の編集者となったラケル・ウィリスなど、運動の伝統を受け継ぐ世代の人々にも取材しました。まずは長年の経歴を持つ活動家でジャーナリストのアン・ノースロップの話を聞きます。ノースロップはフリー・スピーチTVの番組「ゲイUSA」の共同司会者を務めています。

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