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2018年12月28日(金)

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  • 元ブラックパンサー党員で受賞歴のあるジャーナリスト、ムミア・アブー=ジャマールは、1981年にフィラデルフィア市警察の警官ダニエル・フォークナーを暗殺した容疑で有罪宣告を受けましたが、本人は一貫して無罪を主張しています。27日(木)にフィラデルフィア地裁の判事が、アブー=ジャマールがフィラデルフィア州最高裁判所に再審請求を再申請することを許可しました。最初の請求が却下された当時の最高裁主席判事ロナルド・カスティーリャは、前職のフィラデルフィア首席検事時代にムミアの控訴審にかかわっていたことから、再審請求の審査からは外れるべきであったと、この判事は主張しています。この件についての最新情報をニューヨーク市立大学バーチ校の歴史学教授ジョハンナ・フェルナンデスに聞きます。彼女は「ムミアを家族のもとへ」(Bring Mumia Home)運動のコーディネーターの一人で、この事件の裁判のほとんどを傍聴しています。また、Writing on the Wall: Selected Prison Writings of Mumia Abu-Jamal(『災いの予言 ムミア・アブー=ジャマールの獄中記選集』)の編集者です。

  • ドナルド・トランプ大統領が今週イラクを電撃訪問し、米軍をシリアから全員撤退させ、アフガニスタンから約半数(7000人弱)を撤退させる自分の計画を弁護しました。これにどう応えるか、有力な反戦活動家でコードピンク共同設立者のメディア・ベンジャミンに聞きます。「ドナルド・トランプへの反論として、彼がイエメンでの戦争やサウジの抑圧的な体制を引き続き支援していることを指摘したいと思います」とベンジャミンは言います。彼女がSalon.comに寄稿した最新の記事の表題は、”Bring the troops home—but stop the bombing too” (「兵士を帰還させよう──でも爆撃もやめよう」)

  • 「国内の戦争」は、1960年代から70年代にかけてウィスコンシン州マディソン市で起きた反戦抗議運動を記録した1979年発表の画期的な映画です。この映画のデジタルリマスター版がもうすぐ全米で再公開されます。映画の共同監督でアカデミー賞に二度ノミネートされたグレン・シルバーに、映画の成立過程について聞きました。彼は、なぜ今こそこの映画を再度鑑賞し、立ち上がって戦争反対を唱える責任について考えるべき時だと主張するのかを語ります。

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