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2018年8月13日(月)

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  • トランプ政権は先週、対イラン経済制裁を再発動し、米国イラン間の緊張が高まっています。再発動はイラン核合意離脱の決定に伴うものです。トランプはさっそく「イランとビジネスする者は米国とはビジネスできなくなるだろう」とツイートし、イランと貿易しようとする国々を脅しました。イランのハサン・ロウハニ大統領は先週、再発動は「心理攻撃」であり、撤回されるまで交渉を開始しないと非難しました。元駐ドイツ・イラン大使でプリンストン大学ウッドロー・ウィルソン公共政策・国際関係大学院の中東安全・核政策専門家であるセイエド・ホセイン・ムサビアンに話を聞きます。ムサビアンは、2003年から2005年まで欧州連合(EU)との核交渉でイランの報道官を務めました。

  • ライアン・ジンキ内務長官が先週末10日におこなったスピーチを妨害したサリー・ホームズとジェシー・ブルカトに聞きます。二人はコロラド州スチームボートスプリングスにいます。ジンキ長官は就任以来、14件にのぼる連邦法違反の調査を受けています。抗議者らはジンキに倫理違反疑惑および西部で猛威を振るう山火事に対する気候変動の影響を認めない理由を問いただしました。ジンキがエネルギー大手企業ハリバートンのCEOデビッド・レザーと不動産取引でつながりがあることを暴いたポリティコ記者のベン・ルフェーブルも番組に加わります。

  • 米西部で100件以上の山火事が猛威を振るっています。ライアン・ジンキ内務長官は先週、公共地の森林管理に関する論説を「USAトゥデイ」に寄稿し、山火事の要因を作ったのは「急進的な環境保護論者」だと非難しました。一方、内務省で7年間働き、同省の政策分析局長を2017年7月まで務めたジョエル・クレメントは、「この政権の下では、気候変動がなくなるよう願っているだけでは駄目だということを多くの米国人がわかっています」と言います。ジンキの倫理違反をめぐる一連の記事を書いたポリティコのエネルギー担当ベン・ルフェーブル記者にも話を聞きます。

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