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2018年1月19日(金)

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  • 米民主党上院議員は、子供時代に米国に到着した不法移民の強制退去を遅らせ救済する制度(DACA)登録者の保護を組み入れない限り予算案には反対する姿勢を崩しておらず、米連邦政府の機能が停止する可能性が高まっています。そんな中、本日は世界中で起きている難民危機について見ていきます。国連難民高等弁務官事務所によれば、世界の難民の数は史上最高の水準となり、6,500万人以上が住んでいた場所を強制的に追われています。人道的危機が高まる中、米国や他の多くの国が移民を制限し国境を封鎖しています。トランプ大統領は、就任1年目に全ての難民と、イスラム教徒が多数を占める国からの移民受け入れを禁止しようと模索しました。連邦裁判官が様々な形の「イスラム教徒渡航禁止令」を無効とする判決を出した後、トランプは今年米国に定住できる難民の数を削減し、4万5000人と過去30年間で最も少ないレベルに制限しました。今日は国際救済委員会の会長デイビッド ・ミリバンドに話を聞きます。彼は、元英国国会議員で新著Rescue: Refugees and the Political Crisis of Our Time(『救済:現代の難民と政治危機』)の著者です。

  • トランプ大統領の就任から1年、20日土曜日には、全米各地で活動家らが歴史的な「ウィメンズ・マーチ」一周年を記念する大規模デモを繰り広げる予定です。米議会では、トランプ大統領がアフリカ諸国、エルサルバドル、ハイチに関して人種差別的な言葉を繰り返し使用したと報じられたことを受けて、多くの議員が黒人議員団の議員と共にトランプ大統領を公的に非難する決議に参加しようとしています。また、何人かの民主党議員はトランプの人種差別的発言に抗議して1月30日に行われる一般教書演説を欠席すると表明しています。一方、トランプ自身は自分が人種差別主義であることを否定し、14日に「自分は最も人種差別主義でない人物だ」と主張しました。トランプ就任1年目について、米民主党の方向性、また人種間の平等を求める運動がどこへ向かうかについて、プリンストン大学アフリカン・アメリカン研究助教授のキーアン=ヤマッタ・テイラーに話を聞きます。彼女はFrom #BlackLivesMatter to Black Liberation(『#BlackLivesMatter から黒人解放まで』)の著者で、新しい随想集How We Get Free: Black Feminism and the Combahee River Collective(『自由になる方法:黒人フェミニズムとコムビー川共同体』の編集者です。

  • キーアンガ=ヤマッタ・テイラーに彼女が編集した新しい随想集How We Get Free: Black Feminism and the Combahee River Collective(『自由になる方法:黒人フェミニズムとコムビー川共同体』)について話を聞きます。テイラーはプリンストン大学アフリカン・アメリカン研究助教授で From #BlackLivesMatter to Black Liberation(『#BlackLivesMatterから黒人解放まで』)の著者です。

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