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2018年7月12日(木)

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  • 北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議でトランプ大統領は、メンバー国に軍事費を国内総生産(GDP)の4パーセントまで倍増するよう求め、今回の会合は成功だったと称賛しました。トランプ大統領は16日にロシアのウラジミール・プーチン大統領と会見する予定です。ネイション誌の編集者で発行者でもあるカトリーナ・バンデン・ヒューベルにNATO、米国の外交政策が軍事化していること、そしてロシアによる米国選挙への介入疑惑が原因で第二次冷戦が起こることを回避することについて話を聞きます。「権力層の超党派合意は行き詰まりだというのが私の見解です……安全な選挙を実施することも、核の大惨事を回避することも可能だと信じています」と、ヴァンデン・ヒューベルは語ります。ネイション誌が先日発表した公開書簡Common Ground: For Secure Elections and True National Security(「共通の基盤--安全な選挙と真の国家安全保障」)にはダニエル・エルズバーグ、グロリア・スタイネム、ノーム・チョムスキー、元ニューメキシコ州知事ビル・リチャードソン、ウィリアム・バーバー師、マイケル・ムーアをはじめとする人々が署名しています。

  • 大統領就任後初めて英国を訪問するドナルド・トランプを、大型のデモ隊が迎えると見られています。ロンドンでは抗議者たちが、約6メートルの巨大なベビー・トランプ型気球を国会前で飛ばす予定です。この気球は、トランプ大統領がおむつ姿で携帯を片手にツイートをしようとしているオレンジ色の赤ちゃんとして描かれています。7月12日朝の会見でトランプは、英国で大規模デモが予定されているのは「構わない」、英国の人々は自分に「とても」好感をもっていると発言しました。ロンドンから、社会正義活動家でベビー・トランプ気球の準備にも関わったシーラ・メノンに話を聞きます。オクスフォードからは、イギリス人ジャーナリストで作家のジョージ・モンビオにも話を聞きます。モンビオの新著は Out of the Wreckage: A New Politics for an Age of Crisis(『瓦礫の中から生まれるもの: 危機の時代のための新たな政治』)です。

  • 評論家や米民主党派の重鎮は、6月のニューヨーク州での民主党予備選挙で28歳の民主社会主義者アレクサンドリア・オカシオ=コルテスが10期目の現職ジョー・クローリー下院議員を破ったことに衝撃を受けました。イギリス人ジャーナリストで作家のジョージ・モンビオと、ネイション誌の編集者で発行者でもあるカトリーナ・バンデン・ヒューベルに今回の勝利の意味と、民主党および進歩派運動の将来について話を聞きます。

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