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2018年2月9日(金)

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  • 早朝の投票の結果、米国の上下両院は、昨夜からの政府閉鎖を短期間で終了させる法案を可決しました。この法案は、今後2年間で軍事費と国内支出の予算を3000億ドル近く増加させます。しかし、移民人権団体や民主党員の多くが要求している、トランプ大統領が2017年の秋に打ち切った在留資格のない若い移民の保護には応じていません。下院では73人の民主党議員が共和党に同調して法案を支持したことにより可決されました。「ユナイテッド・ウィ・ドリーム」(United We Dream)の主任弁護のグレイシャ・マルティネス・ローザスに話を聞きます。彼女はDACA(子供の時に親に連れられて米国に不法入国した若者に対する国外退去一時延期措置)で保護されています。

  • 韓国の平昌で2018年冬季オリンピックが開幕し、開会式では北朝鮮と韓国の選手が一緒に入場行進をしました。このオリンピックは、1950年から公式には戦争状態にある両国の関係にとって重要な瞬間としてらとらえれています。朝鮮半島の緊張を緩和するため、北朝鮮は500人の選手団、音楽隊、応援団などをオリンピックへ派遣しました。強い影響力を持つ北朝鮮指導者金正恩の妹も開会式に出席し、韓国の文在寅大統領と握手を交わしました。また、2人は昼食会を行う予定となっています。朝鮮半島が核戦争の脅威を緩和しようとしている中、マイク・ペンス米国副大統領は、米国政府は北朝鮮に対して更なる制裁を加える予定だと警告しました。朝鮮戦争を終わらせるための女性団体の国際運動である「ウィメン・クロスDMZ」創設者で国際コーディネーターのクリスチーン・アンに話を聞きます。

  • 15年前の今週、コリン・パウエル国務長官は国連でイラク戦争を肯定する演説を行い、サダム・フセインが大量破壊兵器を所有している明確な証拠があると述べました。パウエルは後に、この演説は自分の経歴の汚点だと語りました。トランプ大統領もイランに大して同じ事をしているのでしょうか。パウエル長官の首席補佐官だったローレンス・ウィルカーソン大佐に話を聞きます。最近彼は、"I Helped Sell the False Choice of War Once. It’s Happening Again"(私はかつて誤った選択を売りつける手助けをした。これがまた起きている)と題した記事を執筆しました。

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