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2017年11月7日(火)

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  • 11月5日にテキサス州サザーランドスプリングスの教会で礼拝に出席していた26人を殺害したとされる26 歳の白人男性デビン・パトリック・ケリーには、家庭内暴力歴がありました。彼は妻を繰り返し殴り、義理の息子に暴力を振るった容疑で軍法会議にかけられています。しかし、彼が米空軍を懲戒除隊となったのち、担当官が彼の犯罪歴を連邦データベースに報告しなかったため、ケリーは11月5日に使用した銃を何の問題もなく購入することができました。「女性メディアセンター・スピーチプロジェクト」(Women’s Media Center Speech Project)の代表ソラヤ・チェマリ―と、反家庭内暴力プログラムに取り組んでいるオーガナイザーで教育者のマリアム・カバと共に一連の銃乱射事件と家庭内暴力との関係を検証します。

  • ニューヨーク市で2人の警察官が、強姦、誘拐、公権乱用で起訴され、ニューヨーク市警(NYPD)を退職しました。検察官によれば、NYPDの元刑事エドワード・マーティンズとリチャード・ホールは18歳の女性が運転していた車を止め、彼女のバッグに少量のマリファナと、わずかの抗不安薬を見つけて彼女を逮捕しました。検査の結果、2人の警察官のDNAが、この10代の女性から発見されました。2人の元警察官たちは、自分たちの弁護として、行為は同意の上だったと主張しています。「暴力は学ばれる」と、反家庭内暴力プログラムに取り組んでいるオーガナイザーで教育者のマリアム・カバは言います。「常に暴力にさらされている人たちは、それを使って当たり前です。」

  • 高い評価を受けている小説家のイザベル・アジェンデは、『精霊たちの家』、『パウラ、水泡(みなわ)なすもろき命』、『天使の運命』を含む23冊の本を執筆した受賞歴のある作家です。彼女の最新小説In the Midst of Winter(『冬のさなか』)は、移民と難民の 苦境を探究する恋愛小説です。彼女の本は35の言語に翻訳され、世界中で5700万冊以上を売り上げました。彼女の父親の従兄弟サルバトール・アジェンデは、1970年から、アウグスト・ピノチェトが米中央情報局(CIA)支援の軍事クーデターで権力を握った1973年9月11日までチリの大統領でした。サルバトール・アジェンデは、クーデター当日大統領宮で死亡しました。イザベル・アジェンデはその後、出身地のチリからベネズエラに亡命しました。

  • チリ人のベストセラー作家イザベル・アジェンデに、彼女の最新小説In the Midst of Winter(『冬のさなか』)について話を聞きます。この小説は、何人かの移民の生活を中心に展開します。また、トランプ時代における作家とアーティストの役割についても話を聞きます。

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