« 前  

2017年3月22日(水)

  次 »
  • 最高裁判事に指名されたニール・ゴーサッチは本日22日、3日目を迎えた指名承認公聴会に出席するため、連邦議会に赴きます。ゴーサッチは21日、上院司法委員会のメンバーから10時間以上にわたり質問を受けました。中でも厳しい質問が集中したのは、凍死を避けようとして車両を離れたために解雇されたトラック運転手が起こした雇い主に対する訴訟で、ゴーサッチが運転手に不利な裁定を下した件についてでした。この裁判の詳細とゴーサッチのその他の裁定記録について、「法の下の公民権を求める弁護士委員会」(Lawyers' Committee for Civil Rights Under Law)の代表兼事務局長のクリステン・クラークに話を聞きます。また下院司法委員会で監査・調査担当主任顧問を務めたエリオット・ミンクバーグとも議論します。

  • 最高裁判事に指名されたニール・ゴーサッチは21日の公聴会で、最高裁判所の「シティズン・ユナイテッド判決」(選挙での企業や団体による献金の上限を撤廃した2010年の判決)と、ゴーサッチの指名を支援した1000万ドルもの「ダーク・マネー」(寄付者が明かされない不透明な資金)に関する見解を問われました。最近のニューヨークタイムズの調査記事は、ゴーサッチとコロラド州の億万長者フィリップ・アンシュッツとの密接な関係を明らかにしています。「法の下の公民権を求める弁護士委員会」(Lawyers' Committee for Civil Rights Under Law)の代表兼事務局長のクリステン・クラークと、下院司法委員会で監査・調査担当主任顧問を務めたエリオット・ミンクバーグに詳しく聞きます。

  • トランプ大統領は、1年以上前に亡くなったアントニン・スカリアの空席を埋めるため、ニール・ゴーサッチを最高裁判事に指名しました。オバマ大統領は1年近く前、メリック・ガーランドを指名しましたが、共和党は、最高裁のイデオロギー上のバランスがガーランドによって左に振れることを嫌い、公聴会を開くことさえ拒否しました。上院少数党院内総務のチャック・シューマーは現在、民主党議員に対し、トランプ政権がFBIの捜査を受けている間は、ゴーサッチの承認に票を投じることを拒否するよう、呼びかけています。「法の下の公民権を求める弁護士委員会」(Lawyers' Committee for Civil Rights Under Law)の代表兼事務局長のクリステン・クラークと、下院司法委員会で監査・調査担当主任顧問を務めたエリオット・ミンクバーグに詳しく聞きます。

  • トランプ政権の誕生後、米国市民でありながら空港で拘束された人の数が全米各地で増加しています。ボストンに拠点を置く公民権弁護士のイバン・エスピノザ=マドリガルは、ポルトガルでの休暇から戻ってきた3月12日、ボストンのローガン空港で拘束されました。また翌日の13日には、ノースカロライナ州グリーンビルの元警察署長のハッサン・アデンが、パリに住む母親を訪れてから帰国したニューヨーク市のジョン・F・ケネディ国際空港で、税関国境警備局の係官に1時間以上にわたって身柄を拘束されました。身柄を拘束された米国市民は2人のほかにも多数おり、オリンピックメダリストやNASAの科学者、ボクシングの伝説的な人物であるモハメド・アリの息子も含まれます。いずれもトランプ政権発足後、全米各地の空港で拘束されました。イバン・エスピノザ=マドリガルとハッサン・アデンを迎えて詳しく聞きます。

Syndicate content