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2016年9月12日(月)

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  • ダコタ・アクセス・パイプライン問題が劇的な展開を見せました。連邦判事は9日、スタンディングロック・スー族が連邦政府に対して求めたパイプライン建設の差止請求を却下しましたが、1時間もしないうちにホワイト・ハウスが介入し、建設が差し止められたのです。スタンディングロック出身のフロリス・ホワイト・ブルはこれについて、「完全な勝利ではありませんが、この数カ月にわたって負わされてきた重みが取れていくように感じています。やっと息ができるようになったと感じています」と語ります。スタンディングロック・スー族居留地近くのキャノンボール河畔に集まった数千人のアメリカ先住民の何人かに、政府の介入についての感想を尋ねました。

  • ダコタ・アクセス・パイプライン問題は先週金曜日(9日)、スタンディングロック・スー族が連邦政府を相手に起こした建設差し止め訴訟で連邦判事が却下の判決を出して1時間もしないうちに、ホワイト・ハウスが介入して建設を差し止めるという劇的な展開を迎えました。スタンディングロックにいるスタンディングロック・スー族の代表、デーブ・アーシャンボルトに話を聞きます。スー族による訴訟を連邦裁判所に起こした弁護士のジャン・ハッセルマンも加わります。

  • デモクラシー・ナウ!は9月初め、スタンディングロックでの対立の状況を現場で取材し、アメリカ先住民のベテラン活動家で団体「地球を尊重しよう」(Honor the Earth)代表のウィノナ・ラデュークに話を聞きました。ラデュークは現在、ミネソタ州北部のホワイト・アース居留地で生活し、活動を続けています。ラデュークは長年にわたって、ダコタ・アクセス・パイプラインと類似する「サンドパイパー・パイプライン」への抵抗運動を繰り広げ、成功を収めて来ました。ラデュークが住居のティピーを設けたレッド・ウォリアー・キャンプのすぐ外で彼女を取材しました。レッド・ウォリアーは、米国とカナダに広がる数百の部族を代表して、数千人のアメリカ先住民が野営し、パイプラインの建設に抵抗しているキャンプの一つです。

  • デモクラシー・ナウ!は9月初め、スタンディングロックでの対立の状況を現場で取材し、水と土地の権利を求めるラコタ族のベテランアクティビスト、デブラ・ホワイト・プリュームに話を聞きました。プリュームは、サウスダコタ州のパイン・リッジ・インディアン居留地で生まれ育ち、現在はウンデット・ニー・クリークの川岸に住んでいます。プリュームが、ダコタ・アクセス・パイプラインが自分にとって何を意味するかを語ります。

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