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2016年2月2日(火)

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  • アイオワ州党員集会では、共和党の上院議員テッド・クルーズが最有力候補のドナルド・トランプに逆転勝ちし、ヒラリー・クリントンと対抗馬のバーニー・サンダースは実質的に互角でした。最新の報告では、クリントンがサンダースを0.5%に満たない差でリードしましたが、この結果からは民主党予備選のアイオワ州代議員票は等分されるかと思われました。一部の民主党の党員集会会場では勝者を硬貨を投げてその表裏で決める方法を取り、これを行った6つの会場全てでクリントンが勝利しました。フロリダ州の上院議員マルコ・ルビオは僅差でトランプに続きました。共和党側では、クルーズが福音派の高い投票数によって、ドラルド・トランプに逆転勝ちしました。候補者たちのアイオワ州での演説のハイライトを放送します。

  • 大統領選はアイオワ州を離れ、本日2月2日から1週間後の9日に予備選挙が行われるニューハンプシャー州に移ります。その後、ネバダ州、サウスカロライナ州で行われ、代議員が多い州での予備選が集中する3月1日の「スーパーチューズデー」へと続きます。バーニー・サンダースはアイオワ州ではクリントンと互角で、ニューハンプシャー州の世論調査では彼女をリードしていますが、大統領選が南部の州に進むにつれて彼は、より厳しい闘いに直面することになるでしょう。そして、クリントンはすでに、投票ブースでの結果以外のところでかなり有利となっています。所属州の結果に関係なく自分の意思に基づいて投票するスーパー代議員数百人の支持を取りつけているのです。2人のゲストに、アイオワ州の結果と今後の展望について話を聞きます。ヒラリー・クリントンの長年の支持者で「ルーズベルト研究所」(Roosevelt Institute)の上級研究員であるエレン・チェスターと、バーニー・サンダースを公式に支持するネイション誌の政治記者で、新たに改訂したThe 'S' Word: A Short History of an American Tradition...Socialism(『ザ・エス・ワード:アメリカの伝統、社会主義の短い歴史』)などの数冊の本の著者であるジョン・ニコルスです。

  • 資金提供元を隠すことができる特別政治活動委員会(スーパーPAC)やその他の組織など、いわゆる「ダークマネー」団体による支出はすでに、前回の大統領選をはるかに超え、推定では5億ドルに達しているといわれています。政治献金は言論の自由の一部であるいう判決で選挙資金支出の制限を撤廃した、2010年の最高裁のシチズンズ・ユナイテッド判決以来、外部に向けた政治資金支出は急増しています。壇上の政治家から隠れ資金まで、金の流れを追い続けている、ザ・インターセプトの記者リー・ファンから話を聞きます。

  • インターセプトのリー・ファンは最近、ヒラリー・クリントンに対して、たった3回の講演料で彼女に67万5000ドルを支払った金融業界大手のゴールドマン・サックスについて質問しました。ファンは、ニューハンプシャー州マンチェスターの市庁舎でクリントンに、ゴールドマン・サックスに対する彼女の有料講演の記録を公表するつもりはあるかと尋ねました。クリントンは笑って退けました。ファンと、クリントンの長年の支持者で「ルーズベルト研究所」(Roosevelt Institute)の上級研究員であるエレン・チェスターに、クリントンと金融業界のつながりについて話を聞きます。

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