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2014年10月3日(金)

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  • 10年前、6人の米国軍人が集まり、米国が主導したイラク侵攻中の体験について、沈黙を破って証言し始めました。彼等は結束して「反戦イラク帰還兵の会」(IVAW)を結成しました。時と共に彼らは全米各地で同じ思いの復員兵士たちを集め、米兵による抵抗運動の現代版を形成しました。結成10周年を迎えたIVAWのメンバーたちは、折りしも米国がイラクで空爆を再開したことから、悲喜こもごもの心境を語ります。今ではIVAWの支部は米国の48の州および海外の多数の基地で結成されています。IVAWは、米軍主導の侵攻によって引き起こされた人的被害ならびにインフラの損害の両方に関し、イラクとアフガニスタン両国民に賠償金を支払うよう要求しています。また、退役軍人省(VA)の施設で帰還兵全員に精神面でのケアを含む適切な医療が提供されるよう求めています。IVAWのメンバー3人による座談会をお届けします。ケリー・ドウアティは、2003年から2004年にまでクウェートとイラクに配備されました。ブロック・マッキントッシュは、アフガニスタンで従軍し良心的兵役拒否者の認定を求める申請を行いました。スコット・オルセンはイラクに2度派兵された元海兵隊帰還兵ですが、「オキュパイ・オークランド」の抗議行動の際、警察による射撃を頭に受け重傷を負いました。

    画像提供:Jonathan McIntosh

  • ジョセフ・バイデン米副大統領は、米国がイラクとシリアの「イスラム国」の攻勢を阻止するのは「とてつもなく長い戦い」になるだろうと警告しました。『アメリカの卑劣な戦争 ~無人機と特殊部隊の暗躍』の著者、ジェレミー・スケイヒルがゲストです。2003年の米国のイラク侵攻が、いかにして現在のイスラム国による脅威を生み出すのに一役買ったか、またイスラム国の内部で元バース党軍人が果たしている役割、ジャーナリストを狙うオバマの攻撃、そして、2007年にバグダードで起きたニスール広場の虐殺に関与した元ブラックウォーター隊員4人の裁判について、話を聞きます。

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