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2014年4月14日(月)

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  • ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドとローラ・ポイトラスは11日、米国家安全保障局(NSA)の大規模監視プログラムの暴露後初めて米国に戻り、ニューヨーク市で、国家安全保障に関する報道でジョージ・ポーク賞を受賞しました。この10ヶ月間、ポイトラスとグリーンウォルドはエドワード・スノーデンによって漏洩された大量の重要文書を報道する中心的役割を果たしてきました。英紙ガーディアンのエウェン・マックアスキルや米紙ワシントンポストのバートン・ゲルマンも、2人とともに賞を受賞しました。ポイトラスとグリーンウォルドは受賞スピーチで、彼らの情報源に賛辞を表しました。「これらの賞のひとつひとつは、(スノーデンが)表沙汰にしたことは本当に正しいことであり、起訴や数十年の実刑ではなく、感謝にこそ値するということをまたしても証明しています」とグリーンウォルドは語りました。「自分の人生を犠牲にして、この情報を公開した人物がいなければ、我々は誰一人ここにいなかったでしょう。この賞は実はエドワード・スノーデンに与えられたものなのです」とポイトラスは述べました。

  • 10ヶ月前、ローラ・ポイトラスとグレン・グリーンウォルドはニューヨークから香港に飛び、米国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンに会いに行きました。ポイトラスとグリーンウォルドは、国家安全保障に関する報道でジョージ・ポーク賞を受賞するためにベルリンからニューヨークに移動した11日まで、米国には一度も戻っていませんでした。米国家情報長官ジェームス・クラッパーがNSAの報道に関わっているジャーナリストをスノーデンの「共犯者」と表現していたため、彼らは身柄を拘束されるのか、あるいは出頭命令が下されるのか分からないまま、米国に到着しました。ジョージ・ポーク賞授賞式後に行われた記者会見で、ポイトラスとグリーンウォルドは、彼らの記事と政府からの脅しについて記者からの質問に応じました。

  • アフガニスタンのカブールを拠点にしているジャーナリストのマシュー・エイキンスは11日、ローリング・ストーン紙の記事The A-Team Killings(エリート軍人の殺害)で、米陸軍特殊部隊がワルダク州でアフガニスタン市民10人を殺害した「説得力のある証拠」を取り上げたことを評価され、ジョージ・ポ-ク賞を授与されました。エイキンスに彼の記事の最新情報を聞くとともに、大統領選挙から先日2人のジャーナリストが死亡した未だに続く暴力まで、アフガニスタンの最近の動向について話を聞きます。

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