« 前  

2013年11月4日(月)

  次 »
  • エドワード・スノーデンが米政府に訴追取り下げを求める中、ニューヨーク・タイムズ紙は米国家安全保障局(NSA)が国連から各国政府、世界中のテキストメッセージまでの広範囲な標的を監視していることについての新たな詳細を公表しました。本日は、NSAが「自らの活動については極秘を貫く一方で、並外れた能力を備えた電子収集狂として、世界中で盗聴やハッキングを行い、各国政府その他の標的の秘密を暴いてきた」と述べるニューヨーク・タイムズ紙の記者スコット・シェーンに話を聞きます。ニューヨーク・タイムズ紙の記事は、NSAが、4月のオバマ大統領との会談を前に潘基文国連事務総長側の論点を傍受したことや、2007年のバリ気候変動会議に焦点を絞った大規模な盗聴を行ったことについて暴露しています。ニューヨーク・タイムズ紙はまた「念のため、世界中のテキストメッセージを何年分も保存している」ディッシュファイヤと呼ばれるNSAのデータベースについて明らかにした他、「クレジットカードの購入履歴をギガバイト単位で記録している」トラクフィンと呼ばれるNSAのブログラムの存在も公表しました。

  • パキスタン政府は、「パキスタン・タリバン運動」の指導者を殺害したCIAによる無人機攻撃を受けて、米政府との新たな不和を警告しています。1日、北ワジリスタン地区でハキムラ・メスードと6人の戦闘員を乗せた車両に米ミサイルが命中し、7人は死亡しました。メスードは500万ドルの賞金がかかっており、何千人もの死に関与しているとされていました。攻撃は、パキスタン政府がタリバン政権と和平会談を再会した直後に行われました。独占放送として、パキスタンでの無人機攻撃による民間人への直接的影響に注目したドキュメンタリー、マディア・タヒール監督のWounds of Waziristan(『ワジリスタンの傷』)をお送りします。「ワジリスタンはニュージャージー州の半分の大きさしかありません。9年間もニュージャージー州に爆弾の雨が降り注いだらどう感じるでしょう?怖くなりますか?もし自分の息子やいとこ、夫が殺害されて、彼らが罪に問われなかったら、怒りを感じますか?努力をしたとしても、おそらく忘れることはできないでしょう。あなたは苦しむでしょう」とタヒールは映画の中で問いかけます。

Syndicate content