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2013年10月7日(月)

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  • 「ご迷惑をおかけします。ザ・マーケットプレースは現在定期メインテナンス中のため、3013年10月7日の月曜までご利用できません」。これは、オバマケアの重要な要素である新しいオンライン健康取引所あるいはマーケットプレースを通じて健康保険に加入しようとしたニューヨーカーたちが今週末受け取ったメッセージです。ニューヨークのサイトはこの通知を削除しましたが、州と国のマーケットプレースが立ち上げられた先週の火曜日以降、ウェブサイトに関するさまざまな問題が全国から寄せられています。連邦政府のウェブサイトHealthCare.govを訪れた人も「このシステムは現在ダウンしています。現在定期メンテナンス中のため、しばらくたってから再度お試しください」というメッセージを受け取りました。現在までにどれだけの人が加入できているのか定かではありません。ソフトウェア品質分析を行っているCASTの副社長兼主任研究員であり、ITソフトウェア品質協会代表のビル・カーティスに話を聞きます。

  • 「オバマケア」は、手頃な保険の拡大に役立ちはするものの、値段が高く、プランが不十分で、さらには大勢の米国民が保険に未加入のままに終わる、というほころびだらけの米医療制度を変えるにはいたりません。本日は、2人のゲストを迎え、医療費負担適正化法(Affordable Care Act)が米国の医療制度危機への対策として十分かどうか、討議していただきます。一次診療医で「国民医療保険制度に賛成する医師たち」(Physicians for a National Health Program)の共同設立者のステフィー・ウルハンドラーと、ハーバード大学公衆衛生部教授で米上院保健・教育・労働・年金委員会の全米保健改革シニアアドバイザーを務めたジョン・マクドナーがゲストです。マクドナーは2003年から2008年にかけ、マサチューセッツ州で皆保健制度の責任者を務め、現在多くの連邦医療制度法が参考にしているマサチューセッツ州の医療制度改革法、通称「ロムニーケア」の2006年の成立に、重要な役割を担いました。

  • 8月、ラバビットは米政府に情報を提供するよりも廃業を選んだ初めてのテクノロジー会社となりました。暗号化電子メールを提供していたラバビットのオーナー、ラダー・レヴィソンは、政府による顧客情報の盗聴に協力することを拒否した後、会社を閉めました。FBIがラバビットのサービスを利用していた国家安全保障局(NSA)内部告発者のエドワード・スノーデンを標的にしていたことが判明しています。しかしレヴィソンによると、政府はスノーデンだけを標的にする代わりにラバビットの顧客アカウント40万件へのアクセスを事実上要求しました。レヴィソンは、このことを公にして以降、大陪審に召喚されたり、暗号化キーをデジタルでなく書面で手渡したことに対して1万ドルの罰金を科せられたり、暴露をしたら逮捕すると脅迫されていると語ります。スノーデンがNSA内部告白の情報元として身元を明らかにした翌日、司法省はラバビットを標的にし始めました。レヴィンソンと彼の弁護士ジェス・ビンナルに、彼のケースについて話を聞きます。「彼らが要求したのは基本的に、私のネットワークを出入りする全ての情報を聞く能力でした」とレヴィンソンは語ります。

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