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2013年2月14日(木)

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  • 2月13日、著名な公民権運動活動家ジュリアン・ボンドや、NASAの気候科学者ジェイムズ・ハンセンを含む48人が、ホワイトハウス前でのデモ中に逮捕されました。このデモは、オバマ政権にキーストーンXLタールサンド原油パイプライン建設を拒否するよう、呼びかけてきた運動の一環として行われました。今回の逮捕劇の後には、2月17日に予定されている、首都ワシントンのナショナル・モールでの「史上最大の気候集会」と企画側が呼ぶ集まりが控えています。団体設立以来120年の歴史上はじめて市民的不服従行動で逮捕された、自然保護団体シエラ・クラブ理事長マイケル・ブル-ンに話を聞きます。

  • 女優ダリル・ハンナが、キーストーンXLパイプライン建設抗議運動のために逮捕されるのは、この半年で2度目です。ハンナは2012年10月には、テキサス州で逮捕されています。2月13日、ハンナとそのほか47人がホワイトハウス前で逮捕されました。「自ら現場に行き、立ち上がって行動を起こすのは、一市民として当然の義務だと思います」とハンナは語ります。「世論調査によればこの国の大多数が、気候危機に非常に危機感を持ち、何らかの対策が採られることを望んでいます。それが実現されるには、市民である私たちが強く要求していくしかありません。オバマ大統領は『自分に圧力を掛けてほしい』と言っています。だったら、私たちが出かけていって、彼に圧力をかけようじゃありませんか」

  • 2月14日、アラブの春のなかでも最長の民衆蜂起と言われている、バーレーンの民主化運動2周年記念日に、バーレーンの治安部隊が10代の子どもを射殺しました。2011年の2月以来、少なくとも87人が、米国からの支援を受ける治安部隊の手で殺されています。投獄されたバーレーンの人権活動家アブドゥルハディ・アルクワジャの娘、マリアム・アルクワジャに話を聞きます。マリアムは「バーレーン人権センター」(Bahrain Center for Human Rights)の前会長ナビール・ラジャブが逮捕、勾留されて以来、会長代理を務めています。同センターは先日、Two Years of Deaths and Detentions(『殺戮と勾留の2年間』)と題された報告書を出版しました。マリアムは「湾岸地域人権センター」(Gulf Center for Human Rights)の共同代表も務めています。

  • 2月14日、世界各地で街頭ダンスによるアピールが行われます。これは世界の200カ国以上で展開する、女性に対するレイプや性的暴力の撲滅を目的とする「10億人で立ち上がれ」(One Billion Rising)活動の一環です。この活動を先導しているのは、劇作家で『ヴァギナ・モノローグ』を執筆したイヴ・エンスラーです。ジェンダー差別による暴力被害者の支援のため滞在中のコンゴ民主共和国より、エンスラーに話をききます。また、ラビ・シャンカールの娘で、自身著名なミュージシャンであるアヌーシュカ・シャンカールが、子ども時代性的虐待を受けたことを告白するビデオも放送します。

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