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2013年1月17日(木)

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  • 裁判開始を数週間後に控えた1月の第2週に自殺した、26歳の活動家の訴追を巡り米司法省に対する怒りが広まりつつあります。先駆的コンピュータープログラマーでサイバー活動家でもあったアーロン・シュワルツは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータを使って非営利研究補助サービスJSTORから学術論文数百万本をダウンロードした疑いで、有罪となれば35年の刑期に加え100万ドルの罰金を課される可能性がありました。主任検察官カルメン・オティースは、起訴の正当性を主張しています。シュワルツのパートナーだったターレン・スタインブリックナー=カウフマンと、コンピュータ・セキュリティのコンサルタントを務めるアレックス・ステイモスに話を聞きます。ステイモスはシュワルツの裁判で、主要な専門家証言を行うことになっていました。デモクラシー・ナウ! では司法省とMITの代理人にもインタビューを申しこみましたが、両者とも出演を辞退しました。

  • 1月21日に公開就任式典が行われオバマ政権は2期目に突入しますが、ここでは、貧困に苦しむ5000万人以上の米市民を2期目の優先的課題にするよう呼びかける動きに注目しましょう。オバマ大統領が宣誓で使う2冊の聖書のうち、ひとつはエイブラハム・リンカーン大統領のもの、もうひとつは公民権運動と貧困撲滅運動で知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニアのものであることからも、貧困の問題が注目されています。テレビ司会者で執筆活動も行うタビス・スマイリーに話を聞きます。スマイリーは昨年、活動家で大学教授ののコーネル・ウエストと共に全米各地を周り、貧困問題について全国的に対話を促すと同時に、オバマ大統領にホワイトハウスで、全米貧困撲滅会議を開催するよう呼びかけました。1月17日夜、スマイリーは、ワシントンより全米テレビ中継される「新たなるアメリカへのビジョン:貧困なき未来へ」と題されたシンポジウムの司会を務めます。

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