« 前  

2013年1月9日(水)

  次 »
  • オーストラリアの天気図に華氏122度(摂氏50度)を超える2つの色が新たに加えられました。同国80年以上の観測史上で最も激しい猛暑です。山火事は6州にわたって燃え広がり、タスマニア州では約2万ヘクタールの森林や農地が焼け落ちています。シドニーからオーストラリア青年気候連合(Australian Youth Climate Coalition)の共同創設者で議長のアナ・ローズに話を聞きます。

  • 米軍のグアンタナモ収容所で6年にわたり収監され拷問を受けたアルジャジーラのジャーナリスト、サミ・アルハジへの独占インタビューのパート2をお送りします。収容に抗議して行った438日に及ぶハンガーストライキの詳細が語られます。アルハジは2001年12月、取材の職務でフガニスタンに向かう途中パキスタンで逮捕されました。彼は6年間、正式な起訴もなく拘束され、繰り返し拷問を受け頭にフードをかぶせられ犬をけしかけられ天井から吊るされました。取調官は彼に、アルジャジーラはアルカイダの隠れ蓑ではないのかと、100回以上、質問しました。アルハジは2007年1月から2008年5月に釈放されるまでハンストを続けました。インタビューのパート1はここをクリック

  • テロ容疑者を秘密裏に拘束し正式な司法手続きなしで海外で尋問しては特例拘置引き渡しで米国に移送してくるという問題の多いやり方を、オバマ政権が密かに採用している件で新たな事実が明らかになりました。ワシントンポスト紙がこのほど、ソマリア系の3人のヨーローッパ人男性が東アフリカのジブチで昨年8月に「疑わしい名目」で逮捕されていたことを報じました。彼らはその後米当局者による取り調べを受け、米国の大陪審で秘密裏に起訴されてから公判のために米国に移送されました。このニュースは、今週ジョン・ブレナンがCIA長官に指名されたというニュースと時を一にしていました。ブレナンは2008年にもCIA長官指名寸前でしたがジョージ・W・ブッシュ政権時のCIAで果たした役割やいわゆる「強化尋問技術(Enhanced interrogation techniques)」や特例拘置引き渡しについて公に支持を表明していたことに抗議が巻き起こったため、指名前に辞退を表明せざるをえませんでした。拘束されているソマリア出身者3人のうちの1人モハメド・ユスフの弁護士エフライム・サビットと、平等な正義フォーラム(Equal Justice Forum)の人権調査員で理事のクララ・ガタリッジに話を聞きます。

Syndicate content