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2012年12月19日(水)

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  • ニューヨーク州選出のキャロライン・マッカーシー下院議員は19年前に起きたロングアイランド鉄道乱射事件で夫を亡くしました。同事件では6人が死亡しました。彼女はそれ以来、銃規制運動の先頭に立ってきました。オバマ大統領はジョー・バイデン副大統領をリーダーとする省庁横断の銃暴力特別対策班の設置を発表すると見られていますが、銃支持派の政治家やロビイストたちはニュータウンでの小学校乱射事件からこの5日間ほぼ沈黙したままです。マッカーシー下院議員に、銃規制の法制化に結びつくような政治的な地殻変動が起きているのか質問します。また、いわゆる財政の崖が、精神衛生行政の予算にどう影響するのかについても話を聞きます。精神衛生行政を充実させることは銃による大量殺傷事件を防ぐのに役立つとされています。「確かに変化を感じます。アメリカの人々は、がこれまで為されてこなかった多くの事柄について疑問を持ち始めていると感じています」とマッカーシーは言います。「この種の乱射事件が多過ぎた……今こそ声を大にして訴えます」

  • アリゾナ州選出の民主党下院議員ラウル・グリハルバが現在進行中のいわゆる財政の壁回避のための交渉で軍事費よりも社会保障費を多く削減するというオバマ大統領の提案に異議を唱えています。オバマ提案では軍事費削減は約1000億ドルですが、社会保障費の削減はそれ以上の1300億ドルに上ります。これは社会保障給付金をインフレ指数を利用して調整した数字です。グリハルバはオバマ提案は「将来の長きにわたる損害」に道を開くものだと話しています。

  • 歌手のハリー・ベラフォンテとピート・シーガーが14日、「レナード・ペルティエを家に帰らせて 2012年コンサート」をニューヨーク市のビーコン劇場で行いました。ペルティエの37年間にわたる苦難に世間の目を向けるのとオバマ大統領による恩赦を求めてのものです。ペルティエは先住アメリカ人活動家でAIM(アメリカン・インディアン運動)の元メンバーです。1975年にサウスダコタ州のパインリッジ・インディアン保留地で起きた銃撃事件で2人のFBI捜査員を殺害する幇助をした罪で有罪となりました。コンサートでスピーチを行った人たちの中にはアカデミー賞受賞監督のマイケル・ムーアもいました。彼はペルティエの即時釈放を求める自作の詩を朗読しました。

  • 米国で最も有名で最も長期にわたって収監されている人物の1人レナード・ペルティエが、現在拘置されているフロリダ州コールマンの連邦刑務所から訴えます。ペルティエは先住アメリカ人活動家でAIM(アメリカン・インディアン運動)の元メンバーです。1975年にサウスダコタ州のパインリッジ・インディアン保留地で起きた銃撃事件で2人のFBI捜査員を殺害する幇助をした罪で有罪となりました。1977年に禁固刑が決まったペルティエはいま68歳。デモクラシー・ナウ!の司会者であるエイミー・グッドマンが15日、ペルティエと話をしました。彼の支持者たちが設定した記者会見に彼が電話をかけてきてこのインタビューが成立しました。

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