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2011年10月24日(月)

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  • 不平等や企業の強欲さに反する占拠運動が全米そして世界の各地で続いていますが、本日の番組ではアカデミー賞を受賞した映画制作者でアクティビストのマイケル・ムーアと、プリンストン大学のコーネル・ウエスト教授に話を聞きました。「(オバマ大統領には)人びとのために行動することを望みます」とムーアは語り、「人びとがいなくなることはありません。ですから、オバマは今世紀のフランクリン・ルーズベルトとして歴史に名を残す大統領になるか、あるいは、ゴールドマンサックスのふところで生きた男として記憶されるかのいずれかです」と述べます。ウェストは、「私たちが試みるのは、ウォール街で起きていることとハーレムで発生していることのあいだの繋がりを見出すことです。もし今回のような大きなムーブメントがここや世界中で続いていくのであれば、企業の強欲さを、ウォール街だけでなく、軍産複合体、刑務所産業複合体、そして企業メディア複合体にもつなげていくことができるでしょう」

  • 前週末、デモクラシー・ナウ!のエイミー・グッドマンは、「ウォール街を占拠せよ」運動に触発された抗議運動「ルイビルを占拠せよ(Occupy Louisville)」のデモ参加者たちのもとを訪れました。デモ隊は地元刑務所の目の前に野営地を設けました。同運動に参加して一夜を過ごした退役軍人や学生、社会的公正を求める活動家、そしてその他の地域コミュニティのメンバーらに話を聞きました。

  • プリンストン大学教授で著名な人権活動家のコーネル・ウエストは21日午後、ハーレムでデモ参加中に逮捕されました。同デモは、ニューヨーク市警が人種によるプロファイリングを行っているという疑いに対して行われたものです。ウエストは、NYPDの「停止と身体検査(stop-and-frisk)」 方針に抗議するためにデモに参加しました。同方針を批判する人びとは、有色人種を過度に標的にしていると述べています。ニューヨーク市警が昨年実施した60万回のうち87%は黒人またはヒスパニック系でした。今回のウエストの逮捕の一週間前にも、ウエストと18人は、政治で資金の役割が拡大していることに対する抗議行動中に、最高裁前の階段で逮捕されました。マーティン・ルーサー・キング牧師の記念碑の落成式が行われた日です。プリンストン大学の宗教学とアフリカ系アメリカ人研究の教授であるウエストは、自身の回想録Brother West: Living and Loving Out Loud(ブラザー・ウエスト:騒々しく生き、愛する)を含む多数の著作を発表しています。

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