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2011年4月18日(月)

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  • ペルシャ湾岸のバーレーンでは民主化運動に対する厳しい弾圧が続いています。9日深夜に突然自宅が襲撃を受け父親と夫、義兄が拘束されたザイナブ・アルカワジャに話を聞きました。ザイナブはハンガーストライキ開始から8日目を迎えましたが、彼女は家族が解放されるまで続けると話しています。またヒューマンライツ・ウォッチの調査員で、バーレーンに6週間滞在していたファレズ・サネイにも話を聞きました。「現在のバーレーンでは、国に異議を唱えているあらゆる種類の運動が最大規模の弾圧に直面しています。警察国家そして独裁国家に変わるバーレーンを目の当たりにしているのです」。

  • 今週は史上最悪の石油流出事故が起きてから一年になります。昨年の4月20日、メキシコ湾でBPの石油掘削基地が爆発し原油が流出。11人の従業員が命を落とし、約2億ガロンの石油が流出したとされています。また数千万ガロンの天然ガスと180万ガロンの化学物質も流出しました。新刊Black Tide: The Devastating Impact of the Gulf Oil Spill(黒い潮流:メキシコ湾石油流出の多大な影響)の著者であるアントニア・ユハスに話を聞きました。ユーハズは先週ロンドンで開催されたBP社の株主総会に参加し、同総会参加を拒否されたメキシコ湾岸に暮らす住民を代表して意見を述べました。

  • アリゾナ州に続きジョージア州が、州や地元の警察官に対して、彼らが違法移民であると疑いをかけた住民に在留資格証を保持しているか確認できる権力を与えることになりそうです。先週木曜、ジョージア州議員らは「書類(在留資格証)を見せろ」法として批判の対象となっている問題含みのアリゾナ州移民法(SB1070)をモデルにした新たな法案を可決しました。この法案を通過させるために運動してきたネイサン・ディール・ジョージア州知事は、近く法案に署名する予定です。ジョージア州ACLUの「国家安全保障および移民者の権利に関するプロジェクト」のディレクターであるアザデ・シャハシャハーニー、そしてアプライドリサーチセンターのシニア研究員で、ColorLines.comの調査報道記者でもあるセス・フリード・ウェスラーに話を聞きました。

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