新たに公開された文書によると、パレスチナの交渉担当者らが過去の中東和平交渉で、ヨルダン川西岸地区の大部分と東エルサレムのほぼすべての土地をイスラエルに明け渡すことに同意していました。これは「パレスチナ・ペーパーズ」と呼ばれる、1999年から2010年にかけてイスラエル-パレスチナ間の交渉で交わされた1700以上の内部資料によって明らかになったことの1つです。ニュースネットワークのアルジャジーラは23日、同文書の詳細の公開を始めました。コロンビア大学のラシード・ハーリーディ教授に話を聞きました。
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