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2011年1月19日(水)

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  • ハイチ・リベルテ紙の編集者であるジャーナリスト、キム・アイブズに、父親「パパ・ドック」の独裁政権を継いでハイチの大統領となった「ベビー・ドック」ジャンクロード・デュバリエ元大統領のハイチ帰国について話してもらいます。アイブズは、デュバリエがハイチに存在することで米国とフランスは、ルネ・プレバル大統領の意思に反して、2月に予定の大統領選決戦投票で自分たちに都合の良い候補を擁立することが出来ると言います。昨年11月の大統領選の結果には異議が噴出していますが、米仏などの国際社会は、もしプレバル大統領が11月の選挙結果に関して彼らと異なる理解を示せば国外追放も辞さないと彼を脅しています。「この10年間米国、フランス、カナダの言いなりになってきたプレバルだが、今になって、少しでも彼らに抵抗したり自分の思うとおりにやろうとしたりしたら、たちどころにお払い箱になるのだということに気づき始めているのだ」とアイブズは言います。

  • イゼルディン・アブエライシュはイスラエルの主要病院の1つで長年医療に携わってきたパレスチナ人の有名な婦人科医でした。2009年1月16日、イスラエルによる22日間におよぶ非道なガザ攻撃が終わる2日前、彼の自宅はイスラエル軍戦車によって2度の砲撃を受け、彼の娘3人と姪がこの砲撃で殺されました。そのアブエライシュ医師がこれまでの自らの半生について本を上梓しました。タイトルはI Shall Not Hate: A Gaza Doctor’s Journey on the Road to Peace and Human Dignity(『我、憎むことなかれ:ガザの医師が歩む平和と人間の尊厳への道』)。アブエライシュにスタジオに来ていただきました。じっくりとお話しを聞きましょう。

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