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2011年1月11日(火)

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  • ジャレド・リー・ロフナー容疑者は1月10日、アリゾナ州ツーソンで1月8日に起きた、ガブリエル・ギフォーズ民主党下院議員を含む14人が負傷し、6人が死亡した銃撃事件以来初めて、裁判所に出廷しました。詩の授業でロフナーの後ろに座っていたという元級友に話を聞きます。

  • 連邦捜査官らと報道機関が1月8日にツーソンで起きた銃撃事件の背後にある動機を解明しようとする中、ジャレド・リー・ロフナー容疑者の人物像は、重度に心の病んだ22歳として浮かび上がっています。ロフナーの顕著な精神疾患は、精神医療サービスに対して2010年に大幅な予算削減を行ったアリゾナ州の精神治療を取り巻く問題に世間の注目を集めています。南アリゾナ精神障害全米連合(the National Alliance on Mental Illness of Southern Arizona)のH.クラーク・ローマンズから話を聞きます。

  • ジャレド・リー・ロフナーの1月10日の初出廷は、アリゾナ州議会の会期の始まりとたまたま重なりました。今期の立法議会で討議される提案の中には、すでに緩いアリゾナ州の銃規制法をさらに緩めようとする2件の法案が含まれています。ツーソンを拠点とする医師でアリゾナ州の下院議員であるマット・へインツ博士から話を聞きます。

  • ツーソンの銃撃を幅広い文脈でとらえるために、アリゾナ大学の公衆衛生学教授リチャード・カルモナに話を聞きます。彼は20年以上にわたってプリマ郡の警察署で働いた経験があり、ジョージ・W・ブッシュ政権下で公衆衛生局長官を勤めました。カルモナに、精神衛生、銃規制法、そして米国が恐怖と悲劇にどう対処するべきかといった課題について話してもらいます。「それぞれの側を責める党派間の口論をやめる必要がある」とカルモナは言います。「思慮深い人々は、大人のやり方で、こうした非常に難しい問題に落ち着いて取り組まなくてはならないのです。結局のところ、選出議員たちは、そのために選ばれたのですから。つまり、市民に成り代わって適切な判断をするということです。」

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