オバマ大統領は金融界のトップ経営者の1人でクリントン政権で商務長官を務めたウィリアム・デイリーを大統領首席補佐官に起用しました。デイリーはJPモルガン・チェースの米中西部地区担当重役で、医薬大手メルクの取締役でもあります。かつてはSBCコミュニケーションズ社長も務めました。大統領はまた、国家経済会議議長にゴールドマン・サックス顧問だったジーン・スパーリングを起用するようです【編註;7日正式発表済み】。ネイション誌のアリ・バーマンに話を聞きます
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