« 前  

2010年9月22日(水)

  次 »
  • オバマ大統領の経済チームの再編が更に進みそうです。ローレンス・サマーズが年内に国家経済会議議長を辞任しハーバード大学に戻ると明かしました。ブルームバーグ・ニュースによると、現政権が「ビジネスに敵対している」とするウォール街の批判に対抗するため、ホワイトハウスはこのサマーズに代わって大物企業人の起用を検討しているようです。ベテラン・ジャーナリストのロバート・シーアに話を聞きます。彼はThe Great American Stickup: How Reagan Republicans and Clinton Democrats Enriched Wall Street While Mugging Main Street(『アメリカの大強盗:一般市民から巻き上げた金でウォール街を潤したレーガン共和党とクリントン民主党』)を出版したばかりです。

    ★ 字幕動画はこちら

  • オバマ大統領は次の彼の最高経済顧問に企業経営者を指名するかどうか検討しているといわれますが、一方で多くの経済学者たちがこの米国の道程に疑問を抱いています。著名なチリの経済学者マンフレッド・マックスニーフに話を聞きます。彼はOutside Looking In: Experiences in Barefoot Economics(『外側から見た経験:裸足の経済学』)を上梓した2年後の1983年にライト・ライブリフッド賞を受賞しています。

    ★ 字幕動画はこちら

  • 1981年12月9日未明、白人警官ダニエル・フォークナーがフィラデルフィアの街頭で銃撃され死亡しました。この件でジャーナリストのムミア・アブ・ジャマールが逮捕され殺人罪で起訴されました。翌年、白人が圧倒的に多い陪審団が彼に死刑を言い渡します。28年後の現在もまだ正義が成ったか否かの論争は熱を帯びたままです。その論争が昨日21日、フィラデルフィアの映画館のスクリーンにも登場しました。フォークナー殺害の夜に何が起きたのか、ムミア・アブ・ジャマールの殺人罪公判で何があったのか。これらを説明する、相反する立場の新作映画が2本、同時公開されたのです。
Syndicate content