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2010年9月15日(水)

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  • 11 月の中間選挙に向け14日には7州とコロンビア特別区で最後の予備選が繰り広げられました。デラウェア州では共和党の保守草の根運動であるティーパーティー(茶会運動)派の推すクリスティン・オドネルが同党上院候補の指名を獲得する番狂わせが起きました。またニューヨーク州でもティーパーティーの支援したカール・パラディノが米下院議員を経験したこともあるリック・ラツィオを破って共和党の同州知事選候補となりました。フィラデルフィア・デイリー・ニューズ紙の記者でThe Backlash: Right-Wing Radicals, High-Def Hucksters, and Paranoid Politics in the Age of Obama(『巻き返し:オバマ時代の右翼急進派、手の込んだ宣伝屋、被害妄想の政治』)を著したウィル・バンチに話を聞きます。
  • ライト・ライブリフッド賞の30周年記念式典が開かれているドイツのボンから中継です。同賞は1980年、「現在の最も差し迫った問題に対し実際的かつ模範的な回答を示した」人たちを顕彰するために設けられました。以来、「もう1つのノーベル賞」として広く認知されるに至り、受賞者は48カ国から137人を数えています。同賞を創設したヤコブ・フォン・ユクスキュルに話を聞きましょう。
  • 米国では9年目の9/11の追悼が各地で営まれましたが、ここではもう1つの9/11のことを思い出したいと思います。米国支援のピノチェト軍がクーデターを起こした1973年9月11日、民主的に選出されたチリ大統領のサルバドール・アジェンデは大統領官邸で死亡しました。アジェンデの私的顧問だったフアン・ガルセスに話を聞きます。彼はクーデターとその後の動乱を生き延びたただ1人の顧問です。
  • ライト・ライブリフッド賞の2人の受賞者に話を聞きます。インドのラダック環境保護開発グループ(Ladakh Ecological Development Group)のモハンマド・ハスナインは、「観光と開発の猛攻撃に抗してラダック地方の伝統的文化と価値を保全した」功績で同賞を受けました。もう1人はケニヤのデッカ・イブラヒム・アブディです。こちらの受賞理由は「多様な民族的および文化的状況の中でいかに宗教的またその他の差異が、暴力的な衝突の後であってもなお和解できるかを示し、互いに手を取り平和と開発に向かって協力して進みうるかを示した」ことです。
  • かつてジプシーと呼ばれた少数民族ロマの国外追放政策を進めるフランスのサルコジ政権に圧力が募っています。7月末以来、フランスはすでに1000人を超える人々をルーマニアやブルガリアへ強制送還しています。14日、欧州委員会の副委員長でもあるビビアン・レディング司法担当委員は、フランスがいかなる民族グループや国籍に対する差別も禁じている欧州連合法に違反しているとして、同連合として法的な行動を取るように訴えました。ハンガリー自立協会(Hungarian Foundation for Self-Reliance)の創設者アンドラス・ビロに話を聞きます。
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