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2010年8月19日(木)

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  • 米国人活動家ロリ・ベレンソンは、仮釈放後わずか3ヶ月でペルーの刑務所に送り返されました。 ベレンソンは、反政府グループ、ツパク・アマル革命運動(MRTA)に協力したとして1996年の有罪判決後、15年間近く服役しました。リマにいるロリ・ベレンソンの母親ローダ・ベレンソンに話を聞きます。
  • 過去数年間、徐々に軍事紛争の様相を呈してきていたメキシコ政府の対麻薬取引政策は、死者数を急増させただけという結果になっています。現在、メキシコでは、麻薬、特にマリファナを合法化しようとする動きが高まっています。麻薬をさまざまな度合いで非犯罪化する、あるいは合法化することをめざす4つの提案がメキシコの下院議会で審議されており、上院でも別の提案が検討されています。一方、麻薬撲滅戦争で米国の主要な協力者だったビセンテ・フォックス前大統領も麻薬合法化を支持し、麻薬の禁止によって暴力と腐敗は減らせなかったと言っています。
  • オバマ大統領は、メキシコとの国境沿いに新たに1500人あまりの 国境監視員と取締官、ならびに無人偵察機2機を配備する6億ドルの法案に署名しました。法案はまれにみる超党派の賛成により迅速に議会を通過しました。移民と難民の権利のための全国ネットワーク(National Network for Immigrant and Refugee Rights)のアーノルド・ガルシアに話を聞きます。
  • 男が警官に拷問されている生々しいビデオがフィリピンで人々の怒りに火をつけ、政府による調査が始まっています。 携帯電話で撮影されたビデオは、マニラのある 警察分署とされる場所の床に裸で横たわり血を流している男を映し出しています。 私服警官がこの被害者をむち打ち、性器に結びつけたロープを引くたびに男が叫び声をあげるのが聞かれます。過去10年以上にわたって、拷問、誘拐などによる強制的失踪、政治的殺人、裁判なしの投獄はフィリピンで日常茶飯事となってきました。2009年にフィリピンで拉致され拷問されたフィリピン系アメリカ人、メリッサ・ロハスに話を聞きます。
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