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2010年5月13日(木)

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  • 数ヶ月にわたる議論と遅延の末、ジョン・ケリーとジョー・リーバーマン両上院議員は、12日、温室ガス排出削減、原油輸入削減、エネルギー関連の職の創出をめざす気候変動およびエネルギー対策法案を公表しました。 オバマ大統領は同法案を歓迎する声明を出し、メキシコ湾での大量原油流出に触れながら、「我が国のエネルギー政策改革への取り組みを倍増する」理由がもうひとつ加わったと言っています。一方、いくつかの環境団体はこの法案に批判的です。 米国グリーンピースのフィル・ラドフォードと、センター・フォー・アメリカン・プログレスのブログ、クライメイト・プログレス(ClimateProgress.org)のジョセフ・ロムに話を聞きます。
  • カリフォルニア州で、州刑務所における虐待的で人種差別的な扱いに関する苦情の問題がエスカレートしています。 アーノルド・シュワルツェネッガー州知事および州上院指導者は5月第3週、スーザンビルのハイデザート州立刑務所で看守が人種差別および残虐行為を行っているといわれている件で、全面調査を支持すると発表しました。 当局は、この動きは9日と10日の2回にわけて出版されたサクラメントビー紙の暴露記事へ応じるものだとしています。 ビー紙の調査で、同刑務所の特別行動修正班の看守による虐待、残虐行為、汚職の証拠が明らかになりました。 囚人たちは、雪で覆われた運動場で受けた囚人を裸にしての身体持ち物検査について、また、囚人に暴力を振るったり、囚人同士の暴力をけしかけようとしたり、居室の扉に人糞をまき散らした看守について語っています。 この暴露記事を書いたサクラメントビー紙の事件記者、チャールズ・ピラーに話を聞きます。
  • 5月13日は、フィラデルフィア警察が、結果的に急進派団体ムーヴ(MOVE)の本部をヘリコプターで爆撃することになった大規模作戦を行ってから25年目にあたります。 襲撃による火災で成人6名と子供5名が死亡し、家屋65軒が破壊されました。 大陪審による2回の調査と警察上部の重大な過失が委員会により発見されたにも関わらず、市当局の誰一人、刑事訴追を受けていません。 MOVE はフィラデルフィアを本拠地とする急進派運動で黒人の解放と自然に回帰するライフスタイルを奉じていました。 創設者ジョン・アフリカにならってメンバーは全員、アフリカという姓を名乗りました。 ムミア・アブ・ジャマール、ならびに爆撃の唯一の成人生存者、ラモナ・アフリカに話を聞きます。
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