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2009年9月25日(金)

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  • G20金融サミットが米ピッツバーグで開かれる中、ラルフ・ネーダー創始のNGO「パブリック・シチズン」の貿易問題監視部門グローバル・トレード・ウォッチが新たな調査報告を出しました。それによると、世界貿易機関はこれまで貿易協定という名のもとに長年にわたって極端な金融規制緩和を推し進めてきており、それが現在の規制強化の流れを妨げる恐れがあるというのです。同ウォッチの責任者ロリ・ウォラックに話を聞きます。
  • G20参加の各国首脳や代表団が24日夕、警察が抗議者たちへの取り締まりを強めるピッツバーグに到着しました。この街はじつはこうした抗議行動には慣れっこで、労働組合蜂起などの長い歴史を持っています。長くピッツバーグに住んでいる歴史家で労働組合オルガナイザーのチャールズ・マコレスターに、このかつての鉄鋼の首都の変貌を語ってもらいます。
  • 地球温暖化に関する新たな調査の概要が明らかになり、気候変動は2007年に科学者たちが予測したよりも速くかつ広範囲に進行していることがわかりました。この新事実は国連気候変動会議で地球温暖化が最優先問題として取り上げられ、かつG20サミットがピッツバーグで開かれたと同じ週に明らかになりました。ノーベル平和賞受賞のケニヤの環境運動家ワンガリ・マータイに話を聞きます。国連サミットで彼女は国際的な市民社会の代表としてスピーチを行いました。
  • 核兵器が拡散するのを制限するために国際社会の関与を強化しようという米国提案の決議を、国連安全保障理事会が全会一致で採択しました。ただしこの決議には核保有国が具体的な核廃絶のステップを取るように求めるといった強制力のある条項はありません。「核政策に関する法律家委員会」(LCNP)の事務局長ジョン・バローズに話を聞きます。彼はこの核決議に関してこのほど安保理理事国の数カ国の国連代表団と会談しました。
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