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2009年8月17日(月)

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  • 今月初旬に発行されたビジネスウィーク誌の特集で、チャド・タヒューン記者とキース・エプスティン記者は、米医療保険会社ユナイテッドヘルスやその他の医療保険会社が、自らの利益のために政府の医療保険制度改革を巧みに操作していると主張しました。記事の題名は「医療保険会社は既に勝利した」。2人の著者は、「議会が今秋にオバマ大統領に提出する大量の法案にどのような項目が記載されたとしても医療保険会社の利益が増大するよう、改革議論の条件を見直すことに」医療保険企業が「成功した」と述べています。ビジネスウィーク誌シニアライターで、医療保険に関する取材を数年にわたり行っているチャド・タヒューンに話を聞きました。
  • 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は前週、パレスチナ人1400人以上が死亡した前冬の「キャスト・レッド作戦」において、イスラエル軍による戦争犯罪があった可能性を示す新たな証拠を詳述した報告書を発表しました。報告書は、イスラエル軍兵士が、女性5人と子ども4人を含むパレスチナ人少なくとも11人を違法に射殺したとしています。射殺された犠牲者らはグループになり、民間人であり戦闘員でないことを示すために白旗を振っていました。番組ではHRWのフレッド・アブラハムに話を聞き、さらにDemocracy Now!のプロデューサーであるアンジャリ・カマトとビッグ・ノイズ・フィルム(Big Noise Films)の映画製作者ジャッキー・スーヘンによる、ガザ地区からの独占ビデオ映像を放映しました。
  • 17 日夜に米テレビ局HBOで放映された新しいドキュメンタリー作品は、暴力と腐敗により国の荒廃が続いている今日のアフガニスタンの痛ましい状況を伝えます。作品名は『Fixer: The Taking of Ajmal Naqshbandi(仲介者:アジュマル・ナクシュバンディの拉致事件)』。映画は、アフガン出身の若いジャーナリストであり、また翻訳者、コーディネーターとして米国ジャーナリストのクリスチャン・パレンティと仕事をしていたアジュマルを追っています。2007年、アジュマルはイタリア人記者のダニエレ・マストロジャコモ、そしてアフガニスタン人の運転手と共にタリバン戦闘員に拉致され、運転手は拉致後すぐに首を切られて殺害されました。数週間の拘束の後、マストロジャコモは解放されましたが、そのさらに数週間後、アジュマルはタリバンに殺害されます。
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