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2009年5月22日(金)

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  • オバマ大統領は21日に行った演説で改めてグアンタナモ米軍基地収容施設の閉鎖という自らの計画を擁護し、ブッシュ政権の対テロ政策のいくつかの重要点に関して否定する発言をしました。ただし彼は、何人かの被収容者に関しては裁判なしで無期限に拘束を続けることを支持している旨を初めて明らかにしました。一方、ディック・チェイニー前副大統領は演説でブッシュ政権の政策を正当だったと主張しました。双方の演説の抜粋をお届けします。
  • 拷問をめぐるオバマとチェイニーの正反対の演説の感想をヴィンセント・ウォレンに聞きます。ウォレンは「憲法上の権利センター」(Center For Constitutional Rights)の事務局長で、20日に行われたオバマと複数の人権グループとの秘密会談にも参加しました。彼はオバマが進んで批判的な意見も聞こうとするのは歓迎しながらも、新たに予防拘禁への支持を表明したのには失望したと言います。
  • 数カ月にわたる議論と数百万ドルを費やしたロビーイングの後に、米連邦下院委員会は温室効果ガスを減らすための地球温暖化対策法案を承認しました。環境団体のいくつかがこれを歓迎する一方で、石炭・原子力・ガス・石油ロビーへの譲歩や、温室ガス削減目標の縮小、汚染クレジットの大部分を、競売ではなく無料で企業に与えてしまう点に批判的なグループもあります。消費者団体パブリック・シチズンのタイソン・スローカムと天然資源保護協議会(NRDC)のダン・ラショフの2 人に議論してもらいましょう。
  • トム・ゴールドトゥースは米ミネソタ州ベミジにある先住民環境ネットワーク本部の事務局長です。30年以上にわたり、彼はアメリカ先住民社会の環境と経済問題における正義を求める活動の指導者です。連邦議会の気候変動法案と、先住民社会の環境の劣化を招いた資源採取問題に取り組む先住民の努力について話をしてもらいます。
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