「やめて、死んじゃう」 ボディカメラがとらえたダラス市警が地面に押さえつけられて死んだ男性を嘲笑する姿

2016年8月、当時32歳のトニー・ティンパは(違法薬物を使用したと)助けを求めて911(緊急通報番号)に電話しました。ティンパは統合失調症とうつ病を患っており、この時には統合失調症の薬を摂取していない状態でした。電話を受けたダラス市の担当者に、ティンパは恐いと訴えていました。警察官が派遣され、その後20分のうちにティンパは亡くなりました。ダラス市は過去3年にわたり、警察官が着装するボディカメラを公開して何が起こったかを知ろうとする動きを妨害してきましたが、長期にわたる法廷闘争の末、今週ついにその映像が公開されました。そのショッキングな映像には、ティンパがすでに私設警備員に手錠をかけられているところに警察が到着するという場面もあります。映像の中で、ティンパは繰り返し死にそうだと訴えていました。警官たちはティンパが死んだときに嘲笑していました。トニー・ティンパの家族を代理する弁護士ジェフ・ヘンリーに話を聞きます。ヘンリー弁護士はダラス市警察について、「彼らはこの件のような悲劇を防ぐために現場対応部門に予算をつぎ込もうとしない」と言います。「彼らの行動を変えさせるには、彼らの財布を直撃しなければいけません」。

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