キルステン・ニールセンの残酷な遺産 辞任する国土安全保障長官は家族の引き離しと子供を檻に入れることを誇りにしていた

2019/4/9(Tue)
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国土安全保障長官のキルステン・ニールセンは辞職に追い込まれましたが、その直前にトランプによる米南部国境での家族引き離し政策の再開に反対したと報じられています。デモクラシー・ナウ!の特派員兼プロデューサーで、移民の犯罪者扱い、家族の拘束、拘束ビジネスについて長期間取材しているルネ・フェルツと共にニールセンが残したものを検証します。ニールセンは2018年、トランプによる「目こぼしなしの」家族引き離し政策を監督し、連邦議会にこの政策について嘘をついたことと、米国の拘束下で死亡した子供たちの情報を伏せたことで民主党議員から非難されました。ニールセンの指導下で、8際のフェリペ・アロンソと7歳のジェイクリン・カール・マキンという、少なくとも2人の子供が死亡しました。

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