スタンディング・ロック:ダラス・ゴールドトゥースが語る抵抗キャンプ近くの不審火と運動の抑圧

2016/10/31(Mon)
記事番号: 
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投資総額38億ドルのダコタ・アクセス・パイプライン建設に抵抗するアメリカ先住民の主要な抵抗キャンプの近くで29日深夜から30日未明かけて、やぶが燃える不審な火事が発見されました。先住民によると、911番に通報したにもかかわらず、緊急隊はやって来なかったということです。また彼らは、ここ数週間にわたって周辺を飛び回っていた監視用の飛行機やヘリコプターが、火事の始まる2時間前に飛行をやめていたと語っています。保護者らは、ダコタ・アクセス社のために動いている人間が故意に火を付けたのだと考えています。先住民環境ネットワークのオルガナイザー、ダラス・ゴールドトゥースに詳しく聞きます。

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