「沈黙の掟」を破り警察の麻薬ギャングを告発したシカゴ市警官 報復で命を脅かされる 

2016/10/21(Fri)
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シカゴ市警の2人の警察官が、徒党を組んで犯罪行為をしている同僚たちを内部告発した後、報復の恐れと心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいると話します。告発された警官たちはシカゴの公営住宅の敷地内で麻薬の密売人に賄賂を要求していました。 ゲストは内部告発者の1人、シャノン・スポルディングと、彼らの苦難の体験をつづった「沈黙の掟」という大型調査報告を『インターセプト』に発表したジェイミー・カルヴィン記者です。

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