「その時に決める」: ドナルド・トランプ選挙結果を受け入れるかを明言せず

2016/10/20(Thu)
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共和党のドナルド・トランプと民主党のヒラリー・クリントン両大統領候補が、11月8日の投票日を前に、10月19日夜ラスベガスで最終討論を行いました。トランプは選挙が不正操作されているという主張を繰り返し、彼が敗北した場合その結果を受け入れるかどうかは明言できないと発言しました。このコメントに対しては、さすがに共和党陣営からも非難の声が上がっています。討論会の一部を放送するとともに、「法律における公民権保護弁護士委員会」(Lawyers’ Committee for Civil Rights Under Law)委員長兼理事長のクリステン・クラークの反応を聞きます。

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