キャスリーン・フランケ:副大統領候補のマイク・ペンスとティム・ケインの見解に宗教が及ぼしている影響

2016/10/5(Wed)
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4 日夜、一回きりの副大統領候補の討論会の場で、副大統領候補のバージニア州上院議員ティム・ケインとインディアナ州知事マイク・ペンスは、経済、外交政策のほか、ヘルスケアについても論議を戦わせました。デモクラシー・ナウ!ではゲストを迎えた討論会を行いました。ゲストの一人でコロンビア大学法科大学院のキャスリーン・ フランケ教授は、ジェンダーとセクシュアリティ法センター(Center for Gender and Sexuality Law)所長です。彼女は、今回の選挙戦で最大の論争のひとつとなっている問題に関するペンス知事の政治歴、ペンスとケインのリプロダクティブライツ (性と生殖に関する権利)ならびに宗教に関する見解を論じました。

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