難民と移民に関する国連サミット: 6500 万人が住む場を失った世界危機 新たな緊急課題に

2016/9/21(Wed)
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難民と移民に関する史上初の国連サミットで、第二次世界大戦以降最大規模の移民が発生している状況に、より組織だった人間味ある対応を行うと謳う宣言を加盟193カ国が採択しました。サミットで演説を行った「オランダのシリア人ボランティア(Syrian Volunteers in the Netherlands)」共同創立者のモハメッド・バドランと、ホロコースト生存者で難民擁護者のマンフレッド・リンデンバウム、そして、人道及び開発支援の国際機関「オックスファム・アメリカ」代表レイモンド・オフェンハイザーから話を聞きます。

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