オリバー・ストーンとジョセフ・ゴードン・レヴィット 世界重要指名手配を科された男の人間ドラマ 新作映画『スノーデン』製作を語る

2016/9/14(Wed)
記事番号: 
1

世界最重要指名手配リストに載せられた人物をめぐる待望の映画Snowden (『スノーデン』)が公開です。今日はこの映画を監督したアカデミー賞受賞歴もあるオリバー・ストーンと、スノーデン役のジョセフ・ゴードン・レヴィットを迎えています。時間いっぱいを使って、2人の話を聞き、合わせて、米国国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンが米国と英国の両情報局による膨大な規模の監視計画を暴露した経緯を描くこの映画からいくつかの場面を紹介します。「我々の目的は、彼を一人の人間として描くこと、その人生を視聴者に感じさせることでした」とストーンは言います。最初は保守的な政治観の持ち主だったスノーデンは、イラク戦争に志願しましたが、 CIAで 勤務することになったのです。

共有します