グアテマラ議会は、オットー・ペレス・モリナ大統領の不逮捕特権の剥奪を全会一致で可決し、大統領逮捕への道が開けました。先週行われたグアテマラの最高裁判所の判決とあいまって、この裁定により、大統領辞任を求めた抗議行動の引き金にもなった汚職事件捜査の一環としてペレス・モリナ大統領の訴追が可能になります。1980年代からグアテマラを取材しているベテラン記者のアラン・ネアンにグアテマラ市から中継で話を聞きます。
http://www.democracynow.org/2015/9/2/is_guatemalas_president_going_to_jail