歴史家テイラー・ブランチ ワシントン大行進と キング牧師の運動に対するケネディ大統領の嫌悪感を語る

2013/8/29(Thu)
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ワシントン大行進と、マーティン・ルーサー・キング師の「私には夢がある」演説50周年記念特集の一環として、公民権運動の記録で高い評価を受けるテイラー・ブランチに話を聞きます。ピュリッツァー賞受賞経験もあるブランチは、公民権運動時代の歴史を描写した大作America in the King Years(『キング牧師時代のアメリカ』)三部作で有名です。ブランチの新作は、大学の講義向けに三部作より編さんしたThe King Years: Historic Moments in the Civil Rights Movement(『キング師の時代:公民権運動の歴史的瞬間』)です。

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