シリアより戻ったジャーナリスト アサド勢力の抗議者「殺戮」に警笛

2012/4/19(Thu)
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4月第2週シリア北部の町のタフタナツで起きた激しい戦闘で生き残った人々への取材を終え、ジャーナリストのアナンド・ゴパルはシリアから戻ったばかりです。記事によると、4月第2週に発効した国連支持の停戦協定を破り、シリア政府軍は引き続きホムズ、ハマや他の都市の反政府勢力の拠点を攻撃しています。「どの町でも村でも、基本的には人口のすべてが革命を支持して立ち上がっています」とゴパルは言います。「小さな子供からお年寄りまでです。本当にこのようなことは見たことはありません。私は革命が大衆的、民主的な基盤を持っていることを、そしてそれはアサド勢力が持ち得ないものだと言うことを見て取りました。」

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