リビアの反カダフィ反乱戦士たちは国内の軍事的行き詰まり状態を終結させるためにNATOに更なる支援を要請しています。NATOはパトロールと空爆で、カダフィ大佐派の軍の支配を打ち破ろうと試みています。親政府軍は反乱側が掌握する西リビアの唯一の都市であるミスラタの港湾地区を砲撃しており、カダフィ軍は同市内で人間の盾を使っているという報道もあります。ワシントン・ポスト・カイロ支局長レイラ・ファデルがベンガジから参加してくれます。
http://www.democracynow.org/2011/4/27/inside_war_torn_libya_as_nato