日本の原発の放射能漏れが続く中、バーモント・ヤンキー原発の所有会社が運転継続を求めて提訴

2011/4/19(Tue)
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福島第一原子力発電所の作業員らは、放射能漏れしている原子炉からの放射線物質を含む汚染水を一時的な保管場所に移送し始めました。この取り組みは、核危機を緩和させるための重要な一歩と彼らは言います。東京電力は「冷温停止」までには6ヶ月から9ヶ月かかると述べています。一方、米国では、バーモント・ヤンキー原子力発電所の所有会社が4月18日、現在の免許が切れる2012年3月以降の原子炉の運転に関し、バーモント州議会に拒否権を与える州法の無効を求める訴訟を連邦地裁に起こしました。バーモント州、バーリントンから長年の核専門家であるアーニー・ガンダーセンに話を聞きます。★ 字幕動画はこちら

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