専門家の見解: 日本政府は放射線量の低下を主張するが福島は「作動中の時限爆弾」

2011/4/13(Wed)
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今回の原子力事故の評価レベルを自ら最大限に引き上げながらも、日本政府は破損が深刻な福島第一原発の周辺地帯の放射線レベルと食物の安全性に関する恐怖を鎮めようと必死です。「原子炉からは放射線が漏れ続けている。状況はまったく安定していない」とニューヨーク市立大学(CUNY)とそのシティ・カレッジ(CCNY)で教鞭をとる理論物理学者のミチオ・カク博士は言います。「最も些細な異状でも完全なメルトダウン(炉心溶解)を引き起こす恐れがある。そうなればチェルノブイリの比ではない。」

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